こんにちは!アカツキ採用担当のこさだです。
12/14(月)に、本年度1回目となる「Akatsuki Geek Live2020-2021 Vol.1」を開催しました!この状況下ですので、初の完全オンライン実施となりましたが、50名以上の方にご参加をいただき、とても良い場になりました!今回は、そのイベント当日の様子をご紹介したいと思います!
「Akatsuki Geek Live」とは?
エンジニアを志す学生さんと、アカツキエンジニアが登壇するLT会です。フリーテーマで7分間のLTを実施、その後懇親会を実施し、交流の場を設けています。楽しみながらアカツキのことを知れる場、そして学生さん同士の横のつながりも作れる場として実施しております。
▼イベント概要はこちらから
#当日の様子
今回は完全オンラインでの開催となりました。昨年まではアカツキオフィスに実際にお越しいただいての開催だったため、少し不安もありましたが、当日は50名を超える方にご参加いただきました!
はじめに採用担当のまえだからスタートし、アカツキのエンジニア3名、来春入社予定の内定者2名、一般学生1名の計7名が登壇。
登壇者から資料掲載の承諾をいただきましたので、下記にスライドをご紹介します!
▼@まえださん(アカツキ/採用担当)
なるほどよくわかる!アカツキ理解のヒント
トップバッターはエンジニアの採用を担当しているまえださんから。
アカツキを知るにはどうしたらいいか?や学生のみなさんがなかなか聞きづらいポイントを解説しました!
【登壇資料】
▼@になさん(アカツキ/17年度新卒入社)
Unity の CI 環境をGithub Actions で構築した話
エンジニアトップバッターはになさん。
なぜやるか?「やってみたかったから」というのが正直でいいですよね!
問題意識をもったこと、やりたいと思う方法をやってみる。「ワクワクして働く」ということを体現している一つの例かもしれませんね。
【登壇資料】
▼@Bapliscaさん(一般学生)
「ボイストラベラー」サークルで新感覚ボイスゲームを作った話
学祭で制作した音声認識でUFOを操るゲームについて発表していただきました。
「あ〜〜〜⤴︎⤴︎あ〜⤵︎⤵︎ ・・・ビーム!!!!」とデモも披露していただき、笑いが巻き起こり、チャットも盛り上がる時間でした(個人的にも画面越しにめちゃくちゃ笑いました)
アセットを使わずに制作したとのことで、様々な工夫が素晴らしかったです。
「子供が操作しやすいゲームを作りたい」という目的が達成されていて、とても素晴らしいと思いました!遊んでみたい!(888888)
【登壇資料】
▼@なかじさん(学生/21年度新卒内定)
DOTweenはいいぞ
来年、アカツキへの入社を決めてくれている21卒内定者のなかじさんです。
ゲームを開発されている学生の皆さんから「DOTween使ってみたい!」という声がチャットから溢れてきていました!
【登壇資料】
▼@いたみんさん(アカツキ/19年度新卒入社)
研修でゲームをリリースした話
入社後の研修で作ったゲームの話でした。毎年少しずつ研修内容は変わるのですが、入社直後の研修で作ったゲームをすぐリリース!というのはなかなか実施されている企業は多くないのではないでしょうか。作ってみて初めてわかる難しさ、「感覚的に楽しくできる」にたどり着くまでは色々な苦労があるんですよね。
【登壇資料】
▼@すぎやんさん(学生/21年度新卒内定)
競プロと業プロの関係性について
なかじさんと同じく、内定者のすぎやんさん。
就職活動で感じた違和感と、何から初めていいかわからないという思いから、「競プロ」を始めてよかったぞ!という話をしてくれました。
面接での自己アピールの伝え方を変えてみることや、自分でもサービスを作ってみることで自分にも変化があったとのこと。視点を変えて考えてみるというのは本当に大事!
【登壇資料】
▼@ちょうさん(アカツキ/19年度新卒入社)
RailsのN+1あるある
アカツキで実際の業務で使っているRuby on Railsdでの例をもとに、わかりやすく解説してくれました!当日司会をしていた島村と同じチームということもあり、先輩後輩による掛け合いも面白かったですねw
【登壇資料】
改めて、ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!この時間ががみなさんのエンジニアとしての気付きや新たな1歩、また良き出会いの場になっていれば嬉しいです!
最後にオフショットを★(広〜い空間で、こんな風にお届けしておりました)
次回は2月頃に開催できたらいいな、と思っています!ぜひまた会いましょう〜!
メリークリスマス!!