こんにちは。アカツキゲームス新卒採用担当の藤元です。
先月7/7(木)、七夕の日にアカツキゲームスではエンジニアを志す学生さま向けにLT会を実施しました!
※ LTとは:Lightning Talkの略で短いプレゼンテーションのこと
▼イベント概要はこちらから
https://aktsk.connpass.com/event/239674/
楽しみながらアカツキゲームスのことを知ってほしい!そして学生同士の横のつながりも作ってほしい!という想いのもと開催した当イベントですが、当日は総勢60名を超える参加者にお集まりいただきました。
残念ながら当日ご参加いただけなかった方のために、今回はイベント当日の様子をレポートしたいと思います!
はじめに
今回のLT会登壇者は、アカツキゲームスで活躍する”若手社員”に限定し、入社ほやほやの22卒から20卒までのエンジニアのみなさま計5名にご協力いただきました。
そのため、エンジニアとしてのスキルアップだけでなく就職活動のアドバイスやアカツキゲームスでの働き方、社風などもインプットいただけたようで、満足度の高いイベントだったと参加者の皆様からはご意見をいただいております。
ご参加いただいたみなさま、そしてアンケート回答にご協力くださったみなさま本当にありがとうございました。
イベントの様子
当日は、司会の島村さん(エンジニアリングマネージャ/PM)と花田さん(エンジニア採用担当)の自己紹介後、七夕ということもあり視聴者の七夕の願いを聞いてチェックイン!
「美味しいもの食べたい!」「新作ゲームたくさんやりたい!」「4Kディスプレイが欲しい!」などなどたくさんの願い事を共有してもらいました^^
チェックインも終わり、場も温まったところで1発目のLTがスタート!
ここからは実際の登壇者のスライドも見ながらお楽しみください^^
▼@花田さん(エンジニア採用担当)
7分でわかるアカツキゲームス
1人目は、アカツキゲームスでエンジニア採用を担当している花田さんにご登壇いただき、会社紹介やオフィスツアー、サマーインターンの紹介などをしていただきました。
▼白狐さん(22卒 クライアントエンジニア)
広大なフィールドを気持ちよく駆け抜けるための技術
続いての白狐さんには、オープンワールドを実装する際に負荷を軽減する方法をご発表いただきました!
負荷を考えずに拘りすぎるとゲーム全体のバランスが崩れたりユーザー体験が悪くなってしまうとのことで、どのくらい負荷が軽減されたのか、数値も用いて説明をしていてとっても分かりやすい発表でしたね!
▼ふじさん(22新卒 サーバエンジニア)
正規表現とReDoS
お次はふじさん。実は、参加者アンケートで一番多くコメントを頂いたのがふじさんの発表でした。正規表現の脆弱性について実用的な知見を得られるとのことで、実際に開発をしている学生さまから大変好評の内容でした!
▼みつよしさん(22新卒 サーバエンジニア)
Unityで大量のオブジェクトを吹き飛ばしたい
続いて実家の猫ちゃんを溺愛しているみつよしさん。スライドに出てくる猫ちゃんの画像に癒されますね^^
さて本題のLTでは、新卒研修で作ったゲームについて説明いただきました!このゲームはオフィスで誰でもプレイできるようになっているので私も知っていたのですが、制作の裏側を知れてとっても楽しかったです。
▼軍曹さん(21新卒 クライアントエンジニア)
新卒2年目が思う、1年目の学び
4人目は新卒2年目の軍曹!「1年目の学び」ということでとっても良いテーマを選んでくれました。
さすがLT会レギュラーメンバー!研修内容だったり配属後の学びだったり、1年間でたくさん挑戦して学んできたんだな、と司会の島村さんも感動していましたね^^
入社を控えて不安を感じている学生さまにとって、励みになる発表だったのではないかなと思います。
▼鈴木さん(20新卒 サーバエンジニア)
障害訓練の取り組みについて
最後は今回の登壇エンジニアの中では最年長、3年目の鈴木さんです!
4月から運営チームとして企画/実行した障害訓練について発表いただきました。司会の島村さんからは「そもそもチームで障害訓練をする機会があること自体が素晴らしい」と大絶賛の発表でした^^
最後に質問受付
LTの発表終了後は、登壇者に対する質問を受け付けました。
就職活動真っ只中の学生さまも多くご参加いただいており、「入社前のゲーム開発経験についてやアカツキに入社した理由」「他社のゲーム企業にはないアカツキの魅力は何か?」といった質問も多くいただきました。
今回のイベント参加が就職活動のヒントになっていたら嬉しいなと思います。
もちろん、学年不問のイベントですので就職活動が終わったよorまだだよといった方のご参加も大歓迎です!
次回は秋頃の開催を予定しております。
ゲーム会社で働くことに興味がある、エンジニアとして知識をインプットしたいといった方は是非次回のご参加、お待ちしております!それではまた次回お楽しみに〜!