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【LT会】Akatsuki Geek Live 2020-2021 開催レポート!Vol.2

こんにちは!アカツキ採用担当のこさだです。

2/22(月)に、本年度2回目となる「Akatsuki Geek Live2020-2021 Vol.2」を開催しました!前回同様、オンライン実施となりましたが、50名以上の方にご参加をいただきました!参加いただいたみなさま、ありがとうございました!楽しんでいただけていたら本当に嬉しいです。今回は、イベント当日の様子をレポートしたいと思います!

※わたしはアカツキの新卒採用担当、めちゃくちゃ文系です・・・。そんなわたしでもたのしく聞かせていただきましたが、エンジニアのみなさんの目線とは違うかもしれません。お手柔らかに。

「Akatsuki Geek Live」とは?

エンジニアを志す学生さんと、アカツキエンジニアが登壇するLT会です。フリーテーマで7分間のLTを実施、その後懇親会を実施し、交流の場を設けています。楽しみながらアカツキのことを知れる場、そして学生さん同士の横のつながりも作れる場として実施しております。

 

▼イベント概要はこちらから

aktsk.connpass.com

 

 #当日の様子

前回同様、オンラインでの開催となりました。2回目ということもあり、少しずつ運営メンバーも慣れてきました!

前回は、アカツキオフィスの「ShineLounge(シャインラウンジ)」から配信したのですが、今回は「Historie(ヒストリエ)」というオフィス内の図書スペースより、採用担当のながぬまと、アカツキエンジニアのしまむらが司会でお届けしました。

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(こんな感じの場所です。詳しくはこちらに)

はじめに採用担当のもりしまからスタートし、アカツキのエンジニア3名、来春入社予定の内定者2名の計6名が登壇。
登壇者から資料掲載の承諾をいただきましたので、下記にスライドをご紹介します!

 

@もりしまさん(アカツキ/採用担当)

なるほどよくわかる!アカツキ理解のヒント 

トップバッターはエンジニアの採用を担当しているもりしまさん。
アカツキの会社説明に加えて、学生のみなさんがなかなか聞きづらいポイントを解説しました!

 【登壇資料】

 

▼@菱谷さん(アカツキ/クライアントエンジニア)

鏡のような「映り込み」を表現するシェーダー

エンジニアのトップバッターはアカツキでクライアントエンジニアをしている菱谷さんです。3DCGが大好きで。と淡々と話す姿がギャップがあって印象的でした。映り込みを画面上に表現する技術について発表していただきましたが、発表後の質疑応答では、映画と比較してゲームならではの観点でお答えいただき、学生さんは非常に勉強になったのではないでしょうか?

【登壇資料】

 

▼@坂元さん(アカツキ/クライアントエンジニア)

必殺技ロジックの実装を半自動化する機構を作った話
司会のしまむらからの「エンジニアの一段上の仕事をしている」というコメントが印象的でした。エンジニアが本来集中すべきことに集中できるように、できる部分は自動化し再現性を持たせ、人にしかできない創作をしていくことで、コンテンツのクオリティが上がっていくという最高の仕事を共有いただいた気がします・・・!

【登壇資料】

 

▼@柴原涼さん(アカツキ/サーバーサイドエンジニア)

2048作ってみた

大好きなゲーム2048が出てきてめちゃくちゃ興奮しました。(私情ですみません)
関数に分割できず、辛かった・・・やり切りました。という話が出た際に、チャット欄では、「頭がおかしい」という褒め言葉(ですよね?)が飛び出していました!(笑)
【登壇資料】

 

▼@こけもすさん(学生/アカツキ21年卒内定者)

IPFSとウェブゲーム

IPFSという新しい技術について発表いただきました。発展途上の技術は課題もあるけど、未来があるな~とワクワクする内容でした。ドイツと日本をつないで旧技術との比較を行っている部分では速度がかなり違って衝撃!
そして、発表後の質疑応答がすごく活発で、エンジニア(と目指す学生さん)の新しい技術への関心の強さに圧倒されました・・・!

【登壇資料】

 

▼@軍曹さん(学生/アカツキ21年卒内定者)

UnityVR開発! ~カジュアル"体験"制作記~」

こけもすさんと同じく、いよいよ来月4月に新卒としてご入社いただく予定の軍曹さんにVRについて発表していただきました。
わたしも「VR=仮想現実」だと思っていたので、潜りです・・・。(潜れてもないか)
非エンジニアのわたしにも前半部分は非常にわかりやすいく、後半部分は、難しい、初期投資がかかりそう、部屋が広くないとできない・・・となかなか手が出にくいと思われがちなVR開発に、チャレンジしてみようかな?と思わせるような、そんな内容でした。

【登壇資料】

 

#LTを経て懇親会!

チャットで盛り上げてくださる皆さんのおかげもあり、発表者も楽しくLT登壇を終えられました。少し休憩を挟んでから懇親会パートに入ります。
司会の2人がパーソナリティーのラジオのように進んでいきました。
技術の話や、アカツキ社内のことについてなどたくさんのご質問をいただき、アカツキのキッズ向けVtuberクマーバちゃんのぬいぐるみも登場して、和気あいあいとした雰囲気で残りのお時間を過ごすことができました。
やはり、みなさんと直接お会いして懇親会ができないのは本当に寂しく残念なのですが、オンラインだからこそ、たくさんの地域の方にご参加いただけて、オンラインだからこその出会いもあったと感じています!

改めて、ご参加いただいた学生の皆さま、登壇していただいたエンジニアの皆さま、本当にありがとうございました!

 

当日のスクショを最後に。
みんなビデオオフ・・・!笑 

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クマーバちゃんも登場してました!

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今回のLT会が、エンジニアの皆さんの気付きや新たな挑戦のきっかけになっていれば嬉しいです。