こんにちは、エンジニア採用担当の宮田です。
年の瀬が押し迫る12/13(金)、アカツキにて4回目となる「Akatsuki Geek Live Vol.4」を開催しました!平日開催ではあったものの、合計で20名を超える学生さんに参加いただき、大いに盛り上がりました!!こちらでは、そのイベントの様子をご紹介します。
「Akatsuki Geek Live」とは?
エンジニアを志す学生さんと、アカツキエンジニアが登壇するLT会です。フリーテーマで7分間のLTを実施、その後参加者全員で懇親会を実施し、交流の場を設けています。
楽しみながらアカツキのことを知れる場、そして学生さん同士の横のつながりも作れる場として今年の2月からはや4回開催をしてきています。
▼イベント概要はこちらから
#当日の様子
平日開催ではあったものの、当日は20名を超える学生さんが集まってくれました。
お酒とお菓子を囲みながら、緩やかな雰囲気でLT会スタートです。
途中、同じテーブル同士の学生さん・アカツキエンジニアと混じって自分が興味を持っている分野や最近ハマってることなどを話したりと、コミュニケーションをとりつつLT会は続きます。
嬉しいことに、当日飛び入りLTを申し出てくれた学生さんも含め、学生さん5名、アカツキエンジニア4名と、計9名が登壇をしてくれました。
こちらのブログに掲載を快諾してくれた方のスライドをご紹介します!
▼@がっちょさん(学生)
ローグライクダンジョンの作り方
前回7月開催時にも登壇をしてくれたがっちょさんが、2回目の登壇をしてくれました!前回同様、ローグライクゲーム熱が伝わるプレゼンでした!
登壇資料
▼@おかきょーさん(学生)
Gridsomeでポートフォリオを作った話
関西から参加してくれたおかきょーさんは、ポートフォリオが載せられる自作ブログを作るにあたり、技術選定で大変だったことなどを語ってくれました。
登壇資料
▼@シモダさん(学生)
Immutableなデータ構造
飛び入りでLTをしてくれたシモダさんは「純粋関数型データ構造(著:Chris Okasaki、出版:KADOKAWA)」を読んで実装した話を、苦労した部分を含めて解説してくれました。
登壇資料
▼@大嶋さん(アカツキ)
YouTube再生回数2,000万回突破「クマーバチャンネル 」を支えるエンジニアの役割
子ども向けYouTuber事業に一人エンジニアとして関わる大嶋さんは、「限られた体制でいかにそれぞれの得意なことが発揮できる環境を作るか」という、新規事業に限らず心がけたい話をしてくれました。
登壇資料(slideshareには代理で登録しています)
▼@細川さん(アカツキ)
部屋の空気が悪くなるとtwitterで通知を送ってくれるbotを作った話
細川さんは、自宅の空気の二酸化炭素が設置した一定値を超えると、Twitterにお知らせをしてくれるbotを作ったという話をしてくれました。エンジニアリングを使ってちょっといい暮らしができる。ぜひアカツキ社内にも取り入れてほしいです!
登壇資料
▼@伊藤さん(アカツキ)
やりたいことをプロダクトにねじ込む技術とねじ込んだ結果
登壇資料
▼@ちょうさん(アカツキ)
サーバーアプリでイベントを盛り上げる
新卒1年目のちょうさんは、アカツキのチーム内コミュニケーション活性化施策の1つであるチームディナーの際に作った、イベントを盛り上げるアプリの紹介をしてくれました。
登壇者のみなさん、そして参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!この日の出会いが、今後のみなさんの一歩を踏み出す後押しとなっていたらとても嬉しいです。
次回は3月13日開催を予定しています。ぜひまた会いましょう!