こんにちは、エンジニア採用担当の宮田です。
先日7/1(月)に学生向けLT会「Akatsuki Geek Live Vol.3」を開催いたしました!
2月・4月に次ぐ3度目の今回は、梅雨になり、ジメジメした天気が続く中、パッとしないお天気をカラッと晴らしてしまうぐらい、パワフルで大盛り上がりの会になりました!この記事ではそのイベントの様子をご紹介いたします。
「Akatsuki Geek Live」とは...
学生エンジニアと、アカツキエンジニアが登壇するLT会です。今回は学生5名、アカツキメンバー5名の計10名が発表しました。その後、参加者全員で懇親会を実施し、交流の場を持ちました。
▼イベント概要はこちらから
▼なぜLT会を開催しているのか
初回のレポートに開催の思いを綴っています。ご興味ある方はこちらもご覧ください
#当日の様子
序盤からTwitter上で知り合いだったけど顔を合わせたことがなかった人、学校が一緒でこのLT会でお互いの参加を知った人たちなど、思いがけない出会いが判明する中、今回もドリンクを片手にカジュアルな雰囲気で早速スタートです。
▼1人目:@きたばやしあでぃ(@tk_adio)さん(アカツキ)
「“はやく“開発するための開発速度のあげかた」
トップバッターはアカツキから!スクラムマスターでもある金髪のあでぃが“はやく“開発するためのポイントを紹介してくれました。チーム開発のあるある話にみなさん頷いて聞き入っていました。
発表資料
▼2人目:@梶原さん(アカツキ)
「Elixir におけるリスト反転処理の実装を覗いてみよう」
続いてもアカツキから。サーバサイドエンジニアの梶原さんが、アカツキでは初めてプロジェクトで使用に至ったElixirについて、紹介をしてくれました。
発表資料
▼3人目:@大嶋さん(アカツキ)
「カジュアルゲームとチュートリアル 〜実はチュートリアルが一番複雑になってませんか? ちょっとの工夫で改善!〜」
続いてアカツキ大嶋さんによるピッチです。
来たる夏、ハッカソンやイベントでゲーム作りをする機会が増える時期だからこそ心がけたいポイントを伝授してくれました!
発表資料(slideshareには代理で登録しています)
▼4人目:@konnyaku256さん(学生)
「Hyperdashで機械学習モニタリングをやってみよう」
満を持して、学生さんの登場です!konnyaku256さんが、デモも交えて機械学習におけるあるあるな問題をモニタリングで解決する方法について語ってくれました。
登壇資料
▼5人目:@細川さん(アカツキ)
「CloudFormationと付き合い続けよう」
アカツキ新卒2年目の細川さんは、将来大規模システムに携わる際に役に立つ内容を実体験をもとに発表してくれました。
登壇資料
▼6人目:@f4snさん(学生)
「オンラインゲーム救命救急」
学生枠2人目のF4snさんは、初めてのピッチとは思えないぐらい落ち着いて話をしてくれました!
登壇資料
▼7人目:@河野さん(アカツキ)
「大規模Railsアプリケーションをバージョンアップするときのハマりどころ」
サーバサイドエンジニアの河野さんは、大規模プロジェクトに所属しているからこその苦労話をしてくれました。
登壇資料(slideshareへは代理で登録しています)
▼8人目:@ぷらすさん(学生)
「5分で分かるClean Architecture」
ぷらすさんは、オススメ本やビジュアルも用いながらClean Architectureについてわかりやすく説明してくれました!
登壇資料
▼9人目:@がっちょさん(学生)
「世界を創造するOSS開発を始めた話」
がっちょさんは、ご自身で開発したOSSライブラリについて、開発情報含め紹介してくれました!
登壇資料
▼10人目:@Dopponさん(学生)
「Slackをハックしよう」
ここで飛び入りでのピッチをやってくれる学生さんが!
トリを飾るのはDopponさんによる、Slackをハックしよう!という話です。
登壇資料
総勢10名による熱のこもったピッチはあっという間に過ぎ、懇親会へと移行します。
LT発表内容についての質問や、最近興味を持っている技術についてなど、話題に花が咲いていました。中には自分で作ったゲームを見せてくれる学生さんも。
登壇者のみなさん、そして参加してくださったみなさん、本当にお疲れ様でした!
アカツキメンバーや学生同士の交流を通して、この時間がこの夏また一歩踏み出すきっかけとなっていたらとても嬉しいです。
夏を経てさらに成長した姿のみなさん、また新たに興味を持ってくださる学生さんと出会えることをいまから楽しみにしています!次回また会いましょう^^
▼次回の開催は2019年秋頃予定!