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Akatsuki Hackers Lab

Akatsuki Hackers Labは株式会社アカツキが運営しています。

エンジニアチームを幸せにするたった1つの方法

その他
あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ。 プログラマとして成功するには、最新の言語を覚えたり高速なコードを書いたりするだけではいけない。プログラマは常にチームで仕事をする。自分が思っている以上に、チームは個人の生産性や幸福に直接影響するのである。

これはTeamGeekに載っている、Googleのチームビルディングの考え方です。アカツキでも、この謙虚・尊敬・信頼(HRT)の価値を重んじ、HRTの文化を作ることで、チームの人間関係を円滑にしています。

しかし、エンジニアチームを 幸せにする方法はこれだけでは足りません。 では、エンジニアチームを 幸せにするために必要なことは何でしょうか。

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スクラムトレーニングで自律型チームを実現する

その他 マネジメント

はじめに

アカツキでは開発にスクラムの要素を取り入れています。しかし、現状の開発のやり方に漠然とした不安がありました。その不安とは、例えば、もっと効率的になるんじゃないか、もっと良いやり方があるんじゃないか、このやり方はスケールしないのではないか、等といったことです。そこで第三者の目が必要だろうと、ryuzeeさんにアドバイスしていただくことになりました。

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5分で分かるRedis Clusterの構築方法

redis アカツキ その他

はじめに

Developpers Summit 2016で「大規模Redisサーバ縮小化の戦い」というテーマで発表してきました。

[slideshare id=58419914&doc=developerssummitkomaislideshare-160218125005]

Redisのdumpファイルを取得して、それらをマージする方法や、Redis内で使用するdb数を増やせば、接続数も増えていく、といった話をしました。 特にAWS上でRedisを運用する場合、ElastiCacheの接続数上限は変更できないことは見落としがちなポイントなので、サーバを何十台もスケールアウトする人たちにとって役に立つノウハウが共有できたのではないでしょうか。

当日はネタスライドを山程仕込んで 会場は大爆笑だったのですがslideshareではネタスライドは割愛しております。

今回のお話

デブサミのスライドでは、ほとんどの話が縮小についての話だったので、今回はRedisの信頼性について考えてみたいと思います。

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Rails4.2のコネクションプールの実装を理解する

テクノロジー

tl;dr

Railsではコネクションプール数を設定していても、1スレッド辺り1コネクションしか持ちません。

発端

アカツキではRails + Unicorn + Nginx + MySQLの構成をAWSで運用しており、c3.4xlargeインスタンス上で1台辺り64のUnicornワーカープロセスが実行される設定になっています。

ソーシャルゲームでは時にたくさんのアプリケーションサーバを並列稼働される必要がでてきます。特に年末年始の時期は平時の2-3倍のトラフィックが予想され、アプリケーションサーバを最大100台で稼働させる必要がありました。

Railsのdatabase.ymlのpool設定は5だったので、単純に考えると最大 100台 * 64プロセス * 5接続 = 32,000個の接続が常時貼られるのでは?MySQLmax_connectionsの設定は大丈夫か?という議論があり、Railsのコネクションプールの実装をきちんと理解すべき!ということで、調査しました。

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