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Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

Akatsuki Hackers Labは株式会社アカツキが運営しています。

Unity で Android 向けにビルドが出来ない

Unity Client Engineer の高木(id:Guji)です。

心機一転、4 月から Unity を使い始めた方も多いかと思います。 私も Unity の新卒研修を担当しており、新卒社員に Unity を教えています。

そんな中、私は正常に Android 向けにビルド出来たのですが、 新しく Unity をインストールした新卒達は何故かビルドが失敗してしまう事件が起こりました。

MacOS 上の Unity 5.6.0f3 で実際出ているエラーは以下の通りです。

f:id:Guji:20170426141125p:plain

Error building Player: CommandInvokationFailure: Unable to list target platforms. Please make sure the android sdk path is correct. See the Console for more details. 
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_131.jdk/Contents/Home/bin/java -Xmx2048M -Dcom.android.sdkmanager.toolsdir="/Users/ユーザ名/Library/Android/sdk/tools" -Dfile.encoding=UTF8 -jar "/Applications/Unity/PlaybackEngines/AndroidPlayer/Tools/sdktools.jar" -
stderr[
Error:Invalid command android
]
stdout[
]
exit code: 64

原因は Android SDK Tools

原因を調べてみると、最新の Android Studio に付属している SDK Tools が悪さをしているようです。 最新の SDK Tools バージョンは 26.0.1 です。なので、少し古い SDK Tools と入れ替えてみることにしました。

f:id:Guji:20170426142732p:plain

※3 月はアップデートが激しい・・・

直近の過去のバージョンがダウンロード出来ない

注意事項として、公式サイトの日本語版と英語版でアップロードされているバージョンが異なっているようです。

日本語版 f:id:Guji:20170426150624p:plain

英語版 f:id:Guji:20170426150849p:plain

英語版のほうを見てみると、URL に謎の数値が付与されており、25.3.0 / 26.0.0 は URL から類推することは難しそうです。 なので、一先ず 25.2.5 を利用することにしました。

25.1.0 から 25.2.5 までは以下の URL でダウンロード出来ます。

https://dl.google.com/android/repository/tools_rX.X.X-macosx.zip

25.0.0 以前の SDK Tools は以下の URL の X.X.X の部分を変更するとダウンロード出来ます。

http://dl-ssl.google.com/android/repository/tools_rX.X.X-macosx.zip

Android SDK Tools を入れ替える

Android Studio と共に SDK をインストールした場合、~/Library/Android/sdk/ に tools があるはずです(Mac の場合)。 これを 25.2.5 と入れ替えます。

f:id:Guji:20170426152038p:plain

これで無事、全員 Android 向けに Build が出来るようになりました!

React Conf 2017 現地レポート (2日目)

ライブエクスペリエンス事業部 エンジニアの高松(@shimpeiws)です。

React Conf 2017 現地レポート (1日目)に引き続き、React Conf 2017 2日目の様子をサンノゼの会場から直接お届けします!!!

1日目のセッションの録画がYouTubeにアップされていました!

1日分が1本の動画(8時間25分!)なので見るのに気合がいりますが、 昨日のレポートやスケジュールを見ながら、気になるセッションをぜひチェックしてみてください!

http://conf.reactjs.org/schedule

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CTOとエンジニアリングマネージャーでDelegation Boardを作ってみた

こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。先日、第二回エンジニアリングマネージャー勉強会にて、タイトルの内容についてLTをしてきました。結構多くの方に興味を持っていただいた内容で、折角なので文章にしてみました。

f:id:yunon_phys:20170223094732j:plain

Management 3.0

Management 3.0によると、内発的モチベーション(同僚による感謝や、自分の能力がしっかり活かせている感)こそが生産性を上げるものだと主張しています。逆に、外発的モチベーションでは生産性が落ちると言われていて、いわゆる、ボーナスや評価などはマイナスにはたらくと言われています。

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アカツキエンジニア・ロングインタビュー: 湯前慶大 (ディベロップメント・ディレクター / エンジニアリング・マネージャ)

アカツキ応援団、エンジニアリング・アドバイザーの能登です。

アカツキという会社は、そこに集まっている人たちがいちばんの特徴になっている、という僕の最初の印象、4年半前に感じた印象は今でも変わっていない。実際社内の何人かに会ってもらうと「予想以上にいい人たちが集まっていて、いい会社なんだなと思いました」と言ってもらうことが多い。ただ、そういう中にいる人たちの人物像って、どうにも会ってもらうまで伝わらないので、それだとウェブではうまく伝わらないということになってしまう。自分としてはそこにずっと歯がゆさを感じていたんだけど、もしかしたら長めのインタビュー記事を載せることで、そこが解消されるんじゃないか、と思って、自分でインタビューして公開してみることにしました。どれくらい意図通り人物像が伝わるかわからないですが、何事もまずはひとつやってみないとね、と思って。

アカツキエンジニアで一番最初に紹介したいのは誰かなと考えた時、速攻で頭に浮かんだのが今回取り上げた湯前さん (id:yunon_phys) でした。

f:id:notolab:20170205155842j:plain

湯前さんは前職で Linux カーネルの改善をやっていて、今は社内で最もスクラムに詳しい男であり、かつ CTO や僕と一緒にアカツキのエンジニアチームを良くしていくマネジメントの役割も担っている。エンジニアチームの主役はマネージャでは決してないけど、こういう人がマネージャをやっているからこそ、エンジニアにとって働きやすい環境・チームができている、というのは伝わるんじゃないかなと思ってます。

ということで、以下、聞き手・構成ともに能登が担当してお送りします。

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