アカツキ応援団、エンジニアリング・アドバイザーの能登です。
アカツキという会社は、そこに集まっている人たちがいちばんの特徴になっている、という僕の最初の印象、4年半前に感じた印象は今でも変わっていない。実際社内の何人かに会ってもらうと「予想以上にいい人たちが集まっていて、いい会社なんだなと思いました」と言ってもらうことが多い。ただ、そういう中にいる人たちの人物像って、どうにも会ってもらうまで伝わらないので、それだとウェブではうまく伝わらないということになってしまう。自分としてはそこにずっと歯がゆさを感じていたんだけど、もしかしたら長めのインタビュー記事を載せることで、そこが解消されるんじゃないか、と思って、自分でインタビューして公開してみることにしました。どれくらい意図通り人物像が伝わるかわからないですが、何事もまずはひとつやってみないとね、と思って。
アカツキエンジニアで一番最初に紹介したいのは誰かなと考えた時、速攻で頭に浮かんだのが今回取り上げた湯前さん (id:yunon_phys) でした。
湯前さんは前職で Linux カーネルの改善をやっていて、今は社内で最もスクラムに詳しい男であり、かつ CTO や僕と一緒にアカツキのエンジニアチームを良くしていくマネジメントの役割も担っている。エンジニアチームの主役はマネージャでは決してないけど、こういう人がマネージャをやっているからこそ、エンジニアにとって働きやすい環境・チームができている、というのは伝わるんじゃないかなと思ってます。
ということで、以下、聞き手・構成ともに能登が担当してお送りします。
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